雨の日の記憶

カラッと晴れた日よりも、なぜか私は雨の日の方がすき。

6月生まれで生粋の雨女だからなのかもしれないけれど、理由はちゃんとあった。

 

遡ること学生時代。

私はバスケットボール部に所属していて、基本練習は体育館の中。

高校時代はとにかく練習量も多いし、上下関係もかなり厳しかったのでいつも練習前は憂鬱だった。(始まってしまえばなんてことないのだけど)

そんな私にとって雨の日はちょっぴり嬉しい日だった。

それは当時の彼が外部活だったので、雨の日の練習は体育館周りをランニングすると知っていたからだ。

ほんの少しだけど近い距離で練習ができると思うとうれしいし、嫌いな練習だって頑張れちゃったりする。(恐るべし愛のパワー)

私にとって雨の日=彼が近くで練習する日=うれしい日となっていたのだった。

 

そんな記憶があるからか、今でこそ生活上デメリットの方が多い雨の日でもやっぱり少しワクワクしていたりする。

どんなに日が経っても、嬉しかったことの記憶というのは薄れないものなのだ。

 

ちょっぴり嬉しかった雨の日の記憶のように、この先何年後かに思い出して嬉しかったと思える今年の夏が迎えられるといいなと思う。

 

 

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