お花の威力
むかしむかし。
幼稚園の頃の夢は「お花屋さん」になることだった私。
母親がお花が好きで、田舎の一軒家ということもあり、家の花壇にはいつもたくさんのお花が季節によって咲いていた。
小学生になってからも、帰り道に見つけたお花を母親に摘んで帰るという毎日を過ごしていて、「お花をあげると喜んでもらえるんだ」という考えは根付いていた。
だから大人になってからも、何かお祝いごとがあれば友達にお花をあげたりすることが多い。
もともとギフトを選んだりするのがすきというのもあるけれど、お花を選ぶときはやはり心が弾む。
そんな渡すことが多い私だけど、逆にこちらがお花をもらえたりするとものすごくうれしい。
ちょうど今日の昼下がりに小包が1つ届いた。
なんか頼んだっけ・・?と思いながら箱を開いたらとっても綺麗なお花が入っていた。
差出人は友人で、こっそり周年のお祝いにお花を送ってくれたのだ。
お花をもらえるだけでもすごくうれしいのに、サプライズまでもらえるとは・・!
うれしさが倍増です。
これは世の照れ屋の男性にもぜひ試していただきたい。
お花をもらって嬉しくない人はたぶんほとんどいないだろう。
なので大切に想う女性にぜひお花をプレゼントしてみてください!
きっと素敵な一瞬を味わえるはずです。